事務局便り   03−3589−4905
第四便 (H17/1/20) 担当 太田
スナッキー
今、事務所の奥を応接室に改装中です。
先日内装業者が、カーペットと壁紙のサンプルを置いていきました。ぽんと置いていかれても、膨大な種類のなかで、すぐにこれとは決められません。
N女と私で頭を悩ませていると、ちらりとカタログを見た千川弁護士が、ちょっとの迷いもなく、「床はこれがいい」と、50〜60はあるサンプルなかのひとつを指さしました。かなり毒々しい濃赤だったので、N女の「場末のスナックみたいになっちゃう」との一言で、所長の希望はあっけなく黙殺されたわけですが、ちょっと待ってください。それじゃスナックに失礼じゃないでしょうか。
スナックは日本文化を支える大きな柱の一つです。東京に暮らしていると、なかなかわかりませんが、日本人(子供は除く)とは、「いきつけのスナック」ができて、はじめて地域社会のなかで大人と認められた人々の総称とも言えるのです。
しかし、残念なことに、昨今のわが国では、あのなんともぬるいスナッキーなコミュニケーション感覚が次第に希薄になってやいないでしょうか。中高年はまずこの「スナッキー」という観点から世を儚まなくてはいけません。
「セレブ」という言葉をよく聞きます。まあ、「スナッキー」の対極ですね。後藤久美子→「セレブ」なら、工藤静香→「スナッキー」という感覚です。「スナッキー」にはちょっと幸薄い感覚が伴います。貧乏臭いというか・・。
そうです、この感覚こそが日本人の心のよりどころなんじゃあないでしょうか。日本はもともと自然だけは豊かだったけど、人は皆一様に貧しい国だったんじゃあないでしょうか。まっとうな日本人なら「セレブ」なんて言葉恥ずかしくて使えません。分をわきまえろってことですね。
今回はぼやきに終始してしまいました。仕事の疲れが蓄積されてきた証拠です。この週末はしっかり休んで心身健康に戻りますので次回をお楽しみに!
尚、新応接室にて初相談となる方には事務所から記念品を贈呈します・・・という企画を明日所長に提案する予定ですので、結果は次週ご報告します。
寒い日が続きます!!皆様、うがいと手洗いを忘れずに!!
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