事務局便り   03−3589−4905
第八十九便 (H18/11/10) 担当 太田
いじめ・・・
学校のいじめがまたまた問題になっています。
私が中学生だった昭和40年代にもいじめはありました。今想うにいじめられてた同級生はよく不登校にもならずに我慢してたなあと感嘆することしきり。それほどひどい行為もありました。
校舎の4階から投げ落とそうとしたり、よってたかって衣服を全部脱がしてしまったり。
言語道断、想像を絶しています。中学生は大人と子供の境目、野蛮な本能に打ち勝つほどの理性がないことの証です。
ただ、当時の学校にはどんないじめっ子もかなわないとんでもなく野蛮な教師がいました。
そんな先生がいたせいか、いじめっ子もいじめられっ子も学級としての連帯感を保つことができていたように思います。
また、だいたいそういう先生の餌食になっていたのはいじめっ子のほうでしたから、暴力被害という点ではバランスがとれていたとも言えます。
当時私が知る限り、生徒間のいじめについて「これは問題だ」などと考えた教師がいなかったことは確かです。
いじめが目につけば「馬鹿者ガツン」とやって終わり。のんきなものです。
ほっておいたら自殺しかねないなどという心配は頭をかすりもしなかったはずです。
今の先生は大変です。いじめに遭っている子供も可哀想なら、先生もお気の毒としかいいようがありません。
学校に行くことが「あたりまえ」、生きることが「あたりまえ」の時代にはもう戻れないんですねえ。
教育基本法改正だなんだかんだと国会でやっている最中に図らずもこの問題がクローズアップされたわけで、「態度を養う」って法律に書いて「いじめ」がなくなるはずがないだろう、とか、「愛国心」って他の国をいじめることか、とかすべってすべってすべりまくる議論がそこかしこで繰り広げられても議論されるだけまあましかという深い諦めの気持ち漂う昨今、なんとか明るい未来を信じて生きていきたいものです。
よい週末をお過ごしください。また来週!!

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